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生田敦子

ボストン生まれ。

5歳よりピアノを始める。森葉子、江崎光代、北島公彦の各氏に師事。
PTNAピアノコンペティションE級、F級各金賞、デュオ部門上級最優秀賞、シニア部門
第1位。
フェリス女学院高校、早稲田大学卒業後、リーター財団奨学金を受け、スイス、チューリッヒ芸術大学留学。コンスタンティン・シェルバコフ氏に師事。

引き続きフォントーベル財団奨学金を得てジュネーヴ音楽院にて演奏家修士課程修了、合わせてピアノデュオ課程修了。
その他、各種講習会等にて、アレキサンダー・イェンナー、パウル・バドゥラ・スコダ、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、パスカル・ロジェ他各氏の下で研鑽を積む。2000年ABC新人オーディション合格。新人コンサート出演。2005年IBLA国際コンクール(伊)ピアノデュオ部門第2位及びラフマニノフ特別賞受賞。2011年チマローザ国際ピアノコンクール(伊)第3位及びチマローザ賞受賞。

これまでに神奈川フィルハーモニー管弦楽団、イェーナ交響楽団(独)、ルーマニア国立ジョルジュエネスコ交響楽団と共演の他、ソリストとして欧米各地の音楽祭やコンサートシリーズに出演。
また、室内楽においてもN響、東フィル、ルツェルン祝祭管弦楽団、チューリッヒ室内管弦楽団、バーゼル交響楽団、キール市交響楽団等のソロ奏者らと数多く共演している。


妹惠子とピアノデュオ“Duo A&K”としても積極的に活動を展開し、2014年にファーストCD “Joie de Duo”連弾の喜び”をリリース。

また、レインボータウンFM系列クリスタルTVにレギュラー出演するなど、幅広い活動でクラシック音楽の普及とファン層の拡大に努めている。